2013年12月3日火曜日

万年筆に興味ある?それならLAMYを使ってみて!

万年筆に興味がありますか?
それならLAMYなんてどうでしょう?


ドイツの筆記具メーカー「LAMY」

参照元:http://www.rakuten.ne.jp/gold/e-stationery/ballpoint/lamy/

ドイツのハイデルベルクに本社を構える筆記具メーカーLAMY(ラミー)。その歴史は古く、1930年にC.J.ラミーが、Orthos社を買収して、ドイツのハイデルベルクにラミー社を設立したことが始まりです。1966年に「西暦2000年になっても通用するデザイン」をコンセプトにして作られたLAMY2000シリーズは2013年の現在においてもそのままのデザインで販売されています。

LAMYの特徴

参照元:http://bizmakoto.jp/bizid/articles/0907/23/news063.html

デザイナーの豊かな創造性の実現を重視する製品づくりを重視した方針と、ラミー社の有する製作技術が、高い評価を得る筆記具の誕生に繋がっています。例えば先ほど挙げた「LAMY 2000」シリーズは、ボディのつなぎ目が一見してわからないほど、表面加工の工作精度が優れており、デザイナーの細部にまで及ぶこだわりが体現されています。ラミー社は、技術力の維持・強化のために、ドイツ国内における自社生産にこだわっており、部品の製造の大部分と、すべての製品の組み立てを、社外に委託せずにハイデルベルク市内の自社工場で行っています。ラミー社とデザイナーの双方のこだわりが合わさることによって今日まで素晴らしい作品を生み出し続けています。

ペンの持ち方と万年筆

参照元:cumacuma.jp

日本人には一度身に付いた頑固なクセのせいか、ペンの持ち方が正しくない方が多くいらしゃいます。自らが進んで持ち方を直したいと思ったときにはなかなか直せません。矯正方法もわからず、悩ましい問題と感じている方も多いのではないでしょうか。

私がおすすめするLAMYのサファリは持ち手の部分が三角形の形をしており自然と正しい持ち方になるように設計されています。ストレスを与えずに矯正でき、一方で正しい持ち方をされている方には非常に書きやすい万年筆となっています。

万年筆にペンの持ち方は重要?


万年筆とペンの持ち方について疑問に思われる方もいらっしゃるかもしれません。しかし、万年筆とペンの持ち方については密接な関係があるのです。

万年筆はそのペン先からインクが出る物です。ボールペンとは違い、ペン先にある溝を通ってインクが出る仕組みとなっています。正しくない持ち方で万年筆を書かれると、角度の問題からインクが非常に出にくく、万年筆自体の魅力を堪能することができません。そのことから正しい持ち方で万年筆を楽しめるLAMYのサファリこそ初めての万年筆として相応しい物と言えると思います。

LAMY サファリ


参照元:http://www.lamy.jp/products/safari.html

LAMYのサファリは軽くて丈夫な樹脂性ボディのグリップに、大型のワイヤークリップが特徴です。世界中の筆記具ファンから支持されているLAMYのサファリは、特にデザインプロダクトを愛する方に高い人気を得ています。
万年筆:カートリッジ・コンバーター両用式
ローラーボール替芯:LM63
油性ボールペン替芯:LM16
ペンシル芯径:0.5mm
価格:¥3,990


万年筆に少しでも興味のある方。
安価で機能性に優れたLAMYのサファリを使ってみてはいかがでしょうか。


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